| Harry Potter | 
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  お相手は特になし。(ALL?) 原作沿いになります。 無頓着、無関心な一風変わったヒロイン。 ホグワーツへ入学します。どうぞお楽しみください。  | 
| 0 プロローグ | 白いモノにストーカーされ、る? | 
| 1 執拗なお届け | 正しい処理方法。 | 
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      2 真夜中の訪問者         前編  後編  | 
  前・後編。………誰ですか。 | 
| 3 買い物へいこう! | ご利用は計画的に。 | 
| 4 続 ・ 買い物へいこう! | 魔法使いに必要なもの。 | 
| 5 特急列車 | 線路を求めて○○里。 | 
| 6 入学式のその前に | 忘れちゃいけないその問題。 | 
| 7 おしゃべりな○○ | きっとすごい帽子。 | 
| 8 はじめての魔法 | 使ってみよう。 | 
| 9 空飛ぶほうき | きっと必須アイテム。 | 
| 10 ホグワーツは危険がいっぱい | 罠とか動物とか管理人とか。 | 
| 11 苦手意識 | 気の持ちようかもしれない。 | 
| 12 ハロウィン騒動 | 楽しい夜になるはずが。 | 
| 13 女子トイレの乱 | 女同士の語らい? | 
| 14 友達 | 雨降って地固まる。 | 
| 15 冬のホグワーツ | 新しい風物詩? | 
| 16 不審、不信 | フシン者なのは誰か。 | 
| 17 Let's! 危険なスポーツ | 生きて戻るのも実力の内。 | 
| 18 仁義なき戦い | きっと前世でも因縁の仲。 | 
| 19 サプライズは突然に | 驚かれてもこまるけど。 | 
| 20 クリスマス | いつもとは違う朝……のはず。 | 
| 21 虚像、鏡像 | 鏡に映ったもの。 | 
      22 のぞみ ![]()  | 
  気づいている人、いない人。 | 
――― 勝手にうんちく second ――― 
New!ハリーポッターと謎のプリンス 日本語版
★ 評価は五段階 ★
 ★★★★★
     待ちに待ったハリー・ポッターシリーズの第六作目の日本語版!
     ついに発売日決定です!(ドンドンパフー)
     原書に挑戦されている方も多々いらっしゃるようで、Web上では
     六巻の話題がまことしやかに交わされておりました。
     英語の出来ない人間にはまさに生き地獄!(←大袈裟)
     ああ、ですがしかし!
     ついにきたのですよ、皆さん! 来るべき日が!(笑)
     ここでは多くは語れません。
     ていうか、語る必要もないでしょう。(そしてネタもない)
     発売日は来年5月17日の水曜日。
     確実に手に入れたい方は、予約をお勧めします。はい。
New!DVD ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版
 ★★★★☆
     ハリポタ映画の第四弾、『炎のゴブレット』です。
     映画館で観られた方も多いのではないでしょうか?
     もしかしたら、
     「いいえ、私は映画のあのダイジェスト版のような展開の速さが許せなくってよッ! ええ、許すものですか!」
     …………と、いうような、どこぞの私の友人のごとく、原作派な方もいらっしゃるかもしれませんね。
     確かに映画の方は時間の制限もあり、多くの部分がズッパリバッサリ切り捨てられています。
     ああ、特にシリウスのあの扱いは………。 いえ、確かに、今回彼はそれほど重要ではないのですが、それでも、ねぇ?
     などと愚痴っている場合ではありません。
     かくいう私はしっかり映画館で観てきました。 本当は吹き替え版が観たかったんですけど、
     あいにくその日の吹き替え版のチケットは完売で……。
     普段はあまり見ない、字幕で観賞です。
     見所は、相変わらず迫力満点のアクションシーンももちろんですが、やっぱり一番の管理人的オススメは
     エマ・ワトソン演じるハーマイオニーのドレスアップ姿!
     これに限りますとも!
     もう、すっごいきれい。とってもきれい。溜め息出るほどきれい。
     正直なところ、今回初登場となるチョウ・チャンは、ビジュアル的にちょっと期待はずれ。
     ハリーの気を一瞬で惹きつけるにしては、どうも色気が足りないような気がします。
     そこをいくと、ハーマイオニーの成長ぶりにはもう仰天もの。 淡い色の美しいドレスが、
     彼女の魅力を十分に引き出してくれています。アップにした髪も素敵。
     もうほんと、『グッジョブ、スタイリストさん!』って感じですね。
     内容に関しては賛否両論で、原作を読んでない人にはわかりにくい部分も多々見受けられます。
     私も原作の炎のゴブレットはまだ読んでいないのでよくわかるのですが、
     細かい設定や状況などの説明が一切はぶかれているんです。
     なので最初は 「ん?」 と思うことが多いのですが、しかし話が進むにつれ、その今までに増した本格的なアクションシーン、
     そしてちょっぴり大人な展開に、意識はぐんぐん話の中へと引き込まれていきます。
     ハリー・ポッターをまったく知らない人にはお勧めしませんが、
     少なくとも三作まで知っている方なら大丈夫なんじゃないかと思います。
     ということで、星の評価は四つ。
     あっ! そうそう、大事なことを忘れるところでした。
     炎のゴブレットの見所をもう一つ。
     あの陰険で陰湿でちょっぴり根暗そうなスネイプ先生。
     そんな彼の印象が、がらりと変わる一瞬があるのです!
     あれにはもう、笑いをこらえるのがたいへん。
     ここであまり詳しく言うのは避けますが、スネイプ先生好きにはたまりませんね!
     最高です、先生。(笑)
ハリー・ポッターと賢者の石 携帯版(B6サイズ)
 ★★★★★
     みなさまご存知の『ハリー・ポッターと賢者の石』。
     あのミリオンセラー作品の第一作目です。
     今さらと思われるかもしれないですがこの携帯版は、これから買おうと思っている人、読み始めようか迷っている人、
     外でもハリポタ読みたいよう! という人にはぜひお勧めしたいです。
     内容はハードカバーの本とまったく変わりませんが、サイズが随分とコンパクトなんです。
     一度読み始めると止まらない面白さのハリポタ。
     しかし、通勤や通学の途中にバスや電車の中であのハードカバーの本を開くのは一苦労です。
     ていうかむしろ無謀。
     腕がぷるぷるします。 経験済みです、はい。
     そんなときに見つけたのがこの携帯版。
     文庫本の豪華版だと思ってください。
     サイズはB6で、表紙も新しくなっています。
     もちろんハードカバーの表紙の絵は、中にカラーページとして収録されていますのでご安心を。
     内容はハードカバーとまったく変わらず、コンパクトなサイズとなってあなたの外出先にお供してくれるのです。
     仕事場へも学校へも、旅先へも自由自在。
     「すごい人気だけど、まだ読んでないんだよねぇ」
     「ちょっと高いしなぁ……。どうしようかなぁ」
     という人にはお勧めしたい一品です。
     もうすでにハードカバーをお持ちの方も、そちらは家でまったりティータイムに。
     こちらの携帯版は、社会の喧騒に疲れた時の現実逃避に………。
     それぞれ使い分けてみるのもいいかもしれません。
     ハード・カバーは保存版に最適ですからねぇ。
     この携帯版は現在、『賢者の石』・『秘密の部屋』・『アズカバンの囚人』が出されています。
     お試しに買ってみるには最適な価格かと。
     あなたもハリーの世界へ足を踏み入れてみませんか?
     こう、ずずいっと。