★ 『遥かなる時空の中で3』の続編、『十六夜記』PS2 が発売決定!
  壇ノ浦の合戦の後、反逆者として追われた神子と八葉がたどり着いた先は奥州だった。 平家との戦いの後、新たに紡がれる恋の物語。
                       遥か3では落としたくても落とせなかったあの人が、ついに、ついに落とせそうな予感です………! ★







 25 ちがうもの






 放課後たまたま通りかかったエントランスで。

 月森蓮は奇妙なものを見かけて立ち止まった。


 いや、奇妙といっては失礼だろう。
 普通科の制服を纏った彼女は、ファータによって選ばれた、れっきとしたコンクール参加者の一人なのだ。
 いつもは若干照れながらではあるものの、一般生徒たちを観衆に凛としてその歌声を披露している。

 しかし今日の彼女はなぜか、少々挙動不審とも取れる動きでエントランスを徘徊していた。


「―――君は一体、何をしているんだ?」


 ベンチの向こう側に身を乗り出して覗き込んでいたに向かって、月森は怪訝そうに声をかけた。
 この場合、これがもっとも適切な言葉だろう。
 突然背後からかけられた声に驚いたのか、は肩越しに振り返って。


「え? あ、月森君。どうしたの? 今日はここで練習?」


 めずらしいね、と、体勢を戻しながら言うに、月森は漏れる溜め息を抑えきれない。

 どうしたというのはこちらの台詞だと。
 言いたいのは山々だったが、それは胸の奥にしまいこむことにした。
 代わりに呆れた溜め息を漏らして腕を組む。


「いや、通りかかっただけだ。君の方は何をしているんだ」


 最初の問いを再び繰り返すと、は照れたように後ろ頭を掻いた。
 その髪に緑の葉がついている。そこの植え込みのものだろうか。


「うん、そのー、ちょっと、探し物を………」

「探し物?」


 問い返した月森に、はうんと頷いて見せた。
 気まずげに目を伏せながらも、すぐ横にある植え込みに視線を走らせている。

 先ほどまでのあの挙動不審な動きは、何かを探していたためだったのかと、月森は納得した。
 しかし、何を探しているというのだろう。
 不思議に思った月森が尋ねると、は苦笑いを浮かべて。


「それが、昼休みに楽譜をなくしちゃって………。今度のセレクションで使おうと思ってたやつだから、ちょっと、困ったなぁ、と………」

「なくした? 楽譜を?」


 月森が怪訝そうな顔をすれば、は俯きがちに頷いた。
 先ほどからずっと探しているのだが、一向に見つからないのだと言う。

 これはもう本格的に、誰かが間違えて持っていってしまったと考えるしかないのかもしれない。
 心当たりは全て探し尽くしたのだ。
 しかしそうなると、その持っていってしまった誰かが気づいてくれないことには、どうしようもないわけで。

 月森は僅かに眉をひそめて言う。


「他人の楽譜なんて、中を見ればすぐにわかるだろう。選曲は、なにかめずらしいものでも?」

「ううん。有名なオペラアリア」


 曲名を告げると、ヴァイオリニストの月森もああと頷いた。


「それなら、新しい楽譜を手配した方が早いんじゃないか? 出版社を覚えているなら、楽器店に問い合わせればすぐにでも………」


 しかしは、もっともな月森の提案にも、言葉を濁して曖昧に頷くだけだ。
 僅かに視線を俯けて。


「そうなんだけど、ね………。その、どうしても、その楽譜は見つけたくて………」


 特別なものなのだと。
 は直接口には出さなかったが、言葉の持つ雰囲気は隠し切れなかった。

 あの楽譜にまだこんな執着を見せている自分が、何となく情けない。
 もう全部終わってしまったことなのに、なぜこんなにも必死に探しているのだろうかと、ついさっきも自問自答したところだ。

 しかし返ってくる答えはなくて。
 ただ、使い慣れた楽譜を手放したくないだけなのだ。
 そんな気休めもはなはだしい言い訳なんかを考えてみたりする。

 ははっきりと理由を口にはしなかったが、その思いは月森に伝わったらしい。
 俯くを見下ろして、月森はどうしたものかと顎に手をあてた。

 一緒に探してやることも出来るけれど。


「だが君は、今日は金澤先生とのレッスンがある日じゃないのか?」


 言われて時計を見てみれば、もうすぐ約束の時間だった。
 はますます肩を落とす。
 遅刻するわけにはいかないが、しかし楽譜をこのままにしておくことも出来ない。


「職員室には?」


 忘れ物か落とし物として届いてなかったかと問えば、は行ったけれどなかったのだと答えた。
 だとすれば、まだ誰かが持ったままでいるか、それともどこか別の場所に放置されてしまっているのかもしれない。
 どちらにしろ、このままここを探し続けても成果はないように思われる。

 月森はそう思案をめぐらせたが、俯いていたが不意に顔を上げた。


「ありがとう、月森君。私とりあえず、レッスンに行ってくるよ」


 昼休みからこちら、しつこくこのエントランスを探し続けていたも、望みが少ないことに薄々気づいていたらしい。
 強がっているのかもしれないが、いつもと同じ笑みを浮かべて。


「後でまた探してみる。もしかしたらあれから職員室に届いたかもしれないし」

「大丈夫か?」


 そばのベンチに立てかけていた鞄を手にとるに向かって、月森は心配そうに問い掛けた。

 コンクール前に愛用する楽譜をなくすことが、どれほど心もとないことか。
 月森にはそんな経験はなかったが、先ほどの必死な彼女の姿を見て思いやられた。

 問われたは大丈夫だと笑って見せたが、ただでさえ彼女はコンクール初心者なのだ。
 しかも、後に控える舞台は最終セレクション。
 今はメンタル面での調整が重要な時だ。


「………装丁を」

「え?」


 ぽつりと口にした月森の言葉に、が首をかしげる。
 月森は一瞬躊躇したが、しかし再び口を開いた。


「その楽譜の装丁を教えてくれないか。普通科では使わない教室もあるだろう。気に留めておく」


 真っ直ぐに見つめられ、きょとりと目を瞬く
 持ち去ったのが音楽科の生徒で、もしどこかに放置しているのだとすれば、音楽科しか使わない場所にあるかもしれない。
 そうなれば、普通科であるが見つけることは、より困難になるわけで。


「でも、月森君に迷惑………」

「いいんだ」


 首を横に振ろうとするにきっぱりと言った。
 なにか、少しでも彼女の支えになることをしてやりたかった。
 それに、一冊の楽譜の装丁を憶えて気に留めておくことが、どれほどの負担になると言うのだろう。

 そう言ってやると、は少しだけ驚いた顔をして、すぐに微笑みを浮かべた。
 いつもの彼女の笑みだった。

 装丁の特徴を月森に説明したは、腕時計で時間を確かめると僅かに慌てる。


「あ、もう行かないと。ごめんね、迷惑かけちゃって。月森君も練習がんばって」

「ああ――――


 小走りに去っていこうとする背中を月森は呼び止めた。
 不思議そうな顔をして振り返る
 月森は、ほんの一瞬だけ躊躇して。


「―――第三セレクションでの君の演奏、すばらしかった。次がコンクール最後になるが………期待している」


 ひどく生真面目な顔で、そう言った月森を。

 は驚きに見開いた瞳で見つめ、そしてふわりと笑みを浮かべた。


 ありがとう、と。


 口にした彼女の微笑みが、どこか泣きだしそうに見えたのは、月森の錯覚だったのかもしれない。

 踵を返して音楽科へ向かう彼女の背中は、いつか見た時よりも鮮やかに見えた。







2006/06/09 up

 見る者の意識か、それとも本人の変化か。
 とても微妙なところ。



――― 勝手にうんちく ろくがつここのか ―――

  ★ 評価は五段階 ★

New!遥かなる時空の中で3 十六夜記  ★★★★★
   ついに発売!
   あの 『遥かなる時の中で3』 の続編です!
   今までの1から2、2から3のように、時代やキャラが変わるのではなく、
   遥か3のキャラクターたちがそのまま持ち越される今回のゲーム。
   舞台は遥か3の最終局面である、壇ノ浦の合戦で平氏に源氏が勝利した直後から始まります。
   合戦が終わり、神子や八葉たちにも平穏が訪れるかと思われたその矢先。
   大将である源頼朝が、人々の信仰を集める神子とその仲間を廃そうと策をめぐらせる。
   反逆者として処断されそうになった神子たちは寸前でその手を逃れ、一路奥州は平泉を目指します。
   この平泉と言う土地は、八葉の一人である九郎と弁慶が少年期を過ごした縁の場所なのですが、
   そこで僅かな平和を得たのも束の間。
   頼朝の追っ手はこの平和な奥州にも伸びてくるのです………。
   『遥か3』 では戦の進行が主軸にあったため、どこか殺伐とした、
   張り詰めた緊張感の中で進んでいたストーリー。
   キャラたちとのイベントも、戦の影を拭い去ることは難しいものが多かったように思います。
   もちろん、その緊張感溢れる中で繰り広げられる、
   意中の人との恋愛がまたかなりツボだったりするのですが………。(笑)
   今回の 『十六夜記』 では、それに加えて 蜜月イベント と呼ばれる、
   平穏な生活の中で起こるイベントが用意されています。
   戦を離れた 「拠点」 で一時の平穏な日常を送る八葉たち。
   リラックスできる状態だからこそ垣間見せる、
   彼らの新たな一面を知ることの出来るなんともナイスなイベントなんです!
   とくにリズ先生なんか気になりませんか? リラックスしている先生って、先生って………っ。
   もうそれだけで萌えますとも!

   と・こ・ろ・がっ。

   この 『十六夜記』 の注目点はそれだけじゃないんです。
   大注目なのは新たなキャラクターの存在!
   計3人出てくるのですが、落とせそうなのは2人かな?
   そしてこの二人の内の一人が、あの『遥か3』では敵方だった、平知盛と瓜二つなんですよ!
   性格は全然違うようです。だから別人なのかなぁ。微妙なところです。
   知盛が清廉潔白、素直従順になったような顔つき。そして性格………。
   どうせなら前のままの方が良かったです。 彼のあの退廃的な雰囲気がかなりツボだったんですよ私。
   その点でいうと、もう一人の新キャラの方がいいかもしれません。
   ていうかこちらは、管理人のツボにクリティカルヒットしました!(笑)
   ビジュアルはもちろんのこと、その性格設定もかなり惹かれます。
   眼光鋭い怜悧な青年って………、黒髪長髪に眉間に皺って………っ!
   彼がツボじゃなくて誰がツボだって話ですよ!
   むしろ彼を落としたい。 ぜひとも落としたい。 彼の為にこのゲームを買おうかって勢いです。
   でも攻略対象に入っているかは微妙なところですね。 難しそう。(涙)
   ああ、だがしかし、一度ついた勢いは止められそうにありません。
   その他にも、バリエーションを増したキャラたちの協力技や、新たなバロメーターの追加など、
   盛りだくさんの『十六夜記』。
   画像の綺麗さは折り紙つきです。 かなり綺麗。
   発売は9/22ですが、予約はすでに始まってますね。
   『遥か3』と連動させて楽しむも良し。 まったく新しい物語として楽しむも良し。
   いまから大期待です。
   『遥かなる時空の中で3』はこちら。


金色のコルダ 〜 Primavera 〜  ★★★★★
   コルダファン必見! 初の ”金色のコルダオンリーDVD”!
   ネオロマライブDVDとはまた違った、コルダ一色のDVDでございます。
   主となっているのはコルダのメインキャラ総出演の『爆笑トーク大会』。
   爆笑と言うだけあって、本気で笑えます。
   声優さんの素がかなり出ているのですが、コルダの収録時の裏話とか聞けておもしろかったですね。
   そのほかにも六個のお題にそって話が進められていくので内容は豊富。
   個人的には、冬海ちゃん役の声優さんがかなりのハマり役なのにびっくりしました。
   もー、冬海ちゃんそのものって感じ。
   土浦君が言うところの、吹けば飛びそうなというか、つつけば壊れそうなというか。
   可憐でした。(笑)
   また、 『ヴァイオリン講座』 や 『三年B組金やん先生』 といった企画も盛りだくさん。
   もちろん7人の歌も、なんとライブバージョンで収録されています。
   歌で大注目なのは、月森蓮役の谷山紀章氏!
   なんですかあの上手さっ! あの美声っ! 反則ですよ! ってくらいすごいです。
   いやー、びっくりでしたね。 かなり上手い。 一見の価値ありです。
   できればネオロマライブでやるお芝居なんかも収録しておいてほしかったですねぇ。
   いや、まあそれは、ライブのDVDを見ろってことなんでしょうが・・・・・・。
   個人的にはもうちょっとキャラを出してほしかったかなぁ。本当に声優さんの素が楽しめるDVDです。
   ヴァイオリン組、3Bキャラ好きの人には特にオススメしたいですね。
   この四人がかなり出張っているので大満足間違いなしでしょう。


金色のコルダ マエストロ養成講座  ★★★★★
   皆さまおなじみの金色のコルダ。
   その ”完全攻略&完全データ集” です!
   『え〜、でも私、とっくにエキスパートガイド持ってるもん』
   『ていうか、もうスチル全部集まったし。見る必要ナッシング!』
   ―――と、お思いの方々もいらっしゃることでしょう。
   ところが!
   あなどっちゃあいけません。これは単なるゲーム攻略本ではないのです!
   ゲームの攻略、いわゆるコンプリートしたとされる一つの条件として、スチルの全収集が挙げられますね?
   乙女ゲームにおいて、この条件は必須です。これさえ満たせば、ゲーム内の九割方のイベントを見たことになるか
   らです。ところが、はたしてそれで、全てのイベントを見れたのでしょうか?
   ご存知のようにこの金色のコルダには、恋愛○段階という大きなイベントの他に、こまごまとしたイベントが多数用
   意されています。
   プレイヤーにとって、それは嬉しいことなのですが、いかんせん一体どういう条件でそれらが発生するのか。
   また、どれだけの数が用意されているのか。それらの予測がまったくつかないというのが現状でした。
   かく言う私も、『あの人のイベントを、一つたりとも見逃すものかッ!』 と、意気込んでいた時期はありましたが、い
   かんせんまったく予測のつかないものを、網羅するだけの技量も根性もなく………。
   すっかりゲームへの熱意は冷め、こうしてドリーム小説に没頭しているわけではありますが………。(笑)
   なんとこのマエストロ養成講座には、それらの情報が載っているのです!
   しかもなんと、 「恋愛対象5人同時攻略」 などというものがあるそうではありませんか!
   私は知りませんでしたよ、ええ。全然まったくもって。そんなものがあるなんて。七人攻略も夢じゃないらしいですね?
   そうしてなんとこの本には、その情報まで載っているというのです!
   私が一番惹きつけられるのは、二人以上を同時進行させた時に見れるあの嫉妬イベントについての情報です
   な! ぜひ見たい、なんとしても見たい、死ぬほど見たい………。
   再びコルダ熱が燃え上がる気配がいたします。(爆)
   どうやらイベントのセリフ等は冒頭部分のみ掲載という状態なようですが、そのほうが見る楽しみが倍増ですよね。
   ていうか、先にバラすようなことはしないで下さい。
   やりこみプレイや完全データ、ディープな攻略法(笑)など、40種類の講座が収録されているこの一冊。
   なぜもっと早く発売してくれなかった、ルビーパーティ!? と叫びたいのは山々ですが。
   とにかくオススメです。


幕末恋華・新撰組  ★★★★☆
   トップページでも紹介している、『うるるんクエスト 恋遊記』と同じ3Dの作品。
   本格派歴史系恋愛アドベンチャーですね。
   史実に沿った事件が起こる中で、女性隊士として新撰組に所属することになった主人公。
   時代の荒波に翻弄されながらも、刀を取り、懸命に戦い生き抜いていくのです。
   まさしくゲーム版ドリームですな。
   なにぶん新撰組ですから、どうやったって悲恋になるだろうってキャラはいますが、訪れたEDに感動することは請
   け合いです。
   絵柄も綺麗ですし、声優陣も豪華なメンバーが揃っているので満足できると思いますよ?(しかもフルボイス)
   ただ、D3という会社の方針として、『安価で攻略も簡単なものを』という目標? 理念? の元に製作された物です
   から、攻略は簡単です。
   人によっては物足りなさを感じてしまうかも?
   そういった点では初心者向きですかねぇ。
   ですが、近藤勇や沖田宗司、土方歳三などと、時代に全てを捧げて一心に生き、けれどもその一方で、どうするこ
   ともできずに湧き上がる暖かな思い。
   これはかなり胸にきます。
   現代に生きる私たちには予想できない、様々な人間模様が用意されているかも。
   個人的にはおすすめですが、やはり攻略の難易度が低いことを踏まえて、星は四つ。


星の王女3 〜天・地・人の創世記〜  ★★★★★
   業界初の女性向18禁恋愛アドベンチャー第三弾!
   なんと今度は全年齢対象の、健全版として帰ってきた!?
   ちょっとびっくりな展開ですが、安心してください、大丈夫です。(何がさ)
   たしかにこの『星の王女3』は全年齢を対象としたソフトウェアと表記されていますが、
   もちろんちゃんと18禁版も用意されています。
   今度の舞台は神話の世界。
   絵もストーリーもグレードアップして、かなり満足度は高いです。
   さすがに三度目ともなると、それまでの問題を解消してゲームとしての完成度も上がっていますね。
   今度は、これまでの『星の王女1、2』のように選択肢を選んでいくだけのものではなくて、ゲーム度もランクアップ。
   そして画像の綺麗さはさることながら、BGMの成長ぶりにも目を見張ります。
   攻略対象のキャラは、幅広い年齢層を用意。
   見た目もプリティな少年(耳とんがってますけど)から、ナイスミドルまで(かなり管理人好み)盛りだくさん!
   いろんな人に楽しんでもらえるよう、企画されているようです。
   普通にゲームを買うと健全版なので、
   18禁版を楽しもうと思う人は、それと一緒に18禁対応ディスクを買わないといけないんですが、
     二枚あわせても前回の価格とさほど変わりません。
   ちょっと高くなってるかな? でも、内容を考えれば許容範囲ですね。
   やはり18禁となると市場が限られてしまうようで、今回の健全版作成は美雷さんの市場開拓が目的なようです。
   まあ、世間には18禁と聞いただけで思わず尻込みしてしまう方もいらっしゃるでしょうしねぇ。
   管理人はまったく全然OKな人間ですが。
   乙女の恥じらいなんて、とうの昔に焼却処理いたしましたとも!
   ていうか、いいじゃないか、18禁だって! 子孫繁栄の重要な過程をちょっとロマンチックに表現しただけじゃないか!
   自分たちだって、こういう営みの果てに生まれて来た存在さ!
   ………なーんて主張してみたりして。
   いや、まぁ、これには色々人それぞれにおっしゃりたいことがあるでしょうね。
   これは管理人の私的な意見ということで。
   とにかく、これまで18禁だからと尻込みしていたあなた! この機会に試してみてはどうでしょう。
   別に18禁対応ディスクを買わなくても、充分乙女ゲームとして楽しめる内容になっているので心配なし。
   つまりはそういうシーンがカットされてるだけですからね。
   キャラがとにかくカッコいいんです。ハマって下さい。
   18禁版で楽しむ時に使う、追加ディスクはこちら。(星の王女3 〜天・地・人の創世記〜 18禁対応追加ディスク)


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